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266件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

この件については、先週、沖縄県議会が、そして那覇市議会南城市議会など、もう沖縄県内の各議会でこれは辺野古の新基地建設埋立土砂埋立てに使用しないよう求める意見書が次々に採択をされているところです。  一方で、政府は、新基地建設変更承認後において、埋立てに使う土砂をどこから調達するか現時点で確定していないと繰り返し答弁をしています。昨日の本会議でもそうでした。

川田龍平

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

四月十五日に沖縄県議会は、悲惨な沖縄戦戦没者遺骨等が混入した土砂埋立てに使用しないことを求める衆参両院議長総理宛て地方自治法第九十九条の規定による意見書を、自民党公明党を含め全会派一致で可決いたしました。  総理はこの意見書についてどのようにお感じになりましたか。総理の認識をお伺いいたします。  

白眞勲

2021-03-23 第204回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

また、沖縄県内市町村議会では、遺骨の交じった土砂基地建設に使うことに反対意見書が可決され、沖縄県議会でも近く可決されると聞いています。  過剰な基地負担を強いられている沖縄県民が本土から取り残されることのないように強く求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございます。

高良鉄美

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

沖縄県では米軍機低空飛行が相次いで確認されておりまして、沖縄県議会は、低空飛行中止米軍日本航空法を適用させるため、日米地位協定の抜本的な改定を求める抗議決議意見書全会一致で可決いたしました。  また、東京の上空でも米軍機による低空飛行は頻繁に行われていることが明らかになっておりまして、お手元の資料ですね、これ見てください。

白眞勲

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

昨日は、沖縄県議会が、低空飛行訓練即時中止を求める決議意見書を、自民党も含めて全会一致で可決をいたしました。  米軍機による低空飛行訓練は、これまでも日本全国で問題になってきました。訓練による騒音だけでなく、訓練中の墜落、木材運搬用ケーブルの切断、衝撃波による土蔵の崩壊、窓ガラスの破損、家畜への被害など、繰り返されてきました。

赤嶺政賢

2019-03-27 第198回国会 参議院 本会議 第10号

しかし、防衛大臣も、防衛省担当局長、課長も、沖縄県議会での県民投票趣旨説明地方自治法に基づく住民四名の代表者意見を一行も読んでいないことが明らかになりました。そこには、安倍総理らが埋立て強行の理由として壊れた機械のように繰り返す、普天間基地危険性早期移転必要性が、そもそもの住民意思団体意思として明確に述べられているのであります。

小西洋之

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

○国務大臣(岩屋毅君) 沖縄県議会において、富川副知事さんから県民投票条例案の付議に際して、本件は、地方自治法第七十四条第一項に基づき条例制定請求がなされ、同条第三項の規定により議会に付議されたものであって、本条例制定請求は、請求に必要な署名数を上回る約九万三千筆の署名をもってなされ、これは県民投票の結果を県政に反映させたいという多くの県民の思いの表れであり、翁長前知事はこういった県民投票は意義

岩屋毅

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

昨年九月、九万二千八百四十八筆の県民署名沖縄県に直接請求され、十月三十一日に沖縄県議会で制定された辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票条例に基づき、二月二十四日に辺野古埋立ての賛否を問う県民投票が実施されました。  一九九六年十二月のSACO合意以来、世論調査のたびに沖縄県民の七割以上が辺野古移設反対していることが示されてきました。

伊波洋一

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その彼らが、この県民条例がなぜ制定されて、なぜ県民投票を行うのか、その沖縄県議会での趣旨説明を知らない。そして、地方自治法規定に基づく代表者意見を読んでいない。  まさに、地方自治の本旨、住民自治をじゅうりんする行為であるというふうに、防衛大臣、考えませんか。あなた自身も読んでいないんですから、じゅうりんする行為と考えませんか。

小西洋之

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

それは、沖縄の戦後、復帰後の歴史を振り返ると、沖縄県議会が大したことやってくれたということであります。  時間があればもう一度ここへ返りたいと思いますが、次に進みます。  次は、辺野古移設の問題を少し扱っていただきたいと思います。  大浦湾側軟弱地盤が発見されて、今、その設計、調査、いろいろ含めてかなり遅れるような状況下にある。

儀間光男

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

こんな事態をいつまで続けるのかと、沖縄県議会は、そのことについて、二十一日、部品落下に抗議する決議意見書全会一致で可決しました。自民党公明党も加わっております。そこでは、沖縄植民地ではない、このように県議会決議で言っているわけですね。沖縄植民地かという怒りが、相次ぐ米軍事故の中で起こっている、それだけでももう米軍駐留の前提は壊れていると言わざるを得ないのではないかと思うんです。  

赤嶺政賢

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

赤嶺分科員 米軍内部のことだから日本政府が口を挟めない、こういうような中で起こっている出来事を沖縄県議会は、沖縄植民地じゃない、主権国家であれば、そういう問題についてちゃんと主権を行使しろというようなことを言われているんじゃないですか。  やはり、米側内部のことだから日本政府が口を挟めないという、ここにも重大な問題点が浮かび上がってきていると思います。  

赤嶺政賢

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

やはり、今回の沖縄県議会決議意見書、これには、こうなった以上、日本政府米軍運用に口も挟めない、とめ切れない以上、直ちに普天間基地運用を停止することを、これも、自民党公明党を含めて全会一致で求めています。普天間基地運用停止、これに踏み切ることを強く求めたいと思います。期限は、政府が、安倍首相が前仲井真知事に約束した期限は来年の二月であります。

赤嶺政賢

2018-01-29 第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号

沖縄県議会嘉手納町議会中止を求める決議をしたことを受け、当時のフォーリー駐日大使米国内と交渉しまして、その訓練の延期を実現したことがあります。  つまり、政治主導でもって、安全性が担保されるまでの間、訓練再開を見合わせるとか、事故やトラブルの原因究明を追求するということは可能であると思っております。

國場幸之助

2018-01-26 第196回国会 参議院 本会議 第3号

米軍ヘリ事故沖縄県議会決議及び普天間辺野古移設についてお尋ねがありました。  戦後七十年以上を経た今もなお、なぜ沖縄だけが大きな基地負担を背負い、また、米軍事故事件により安全、安心が脅かされているのか、そのような沖縄県民方々のお気持ちは十分に理解し、また、真摯に受け止めています。  米軍運用に当たって、地域住民方々安全確保は大前提であり、事件事故はあってはなりません。

安倍晋三

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

さらに、沖縄県議会も、民間地上空水源地上空での米軍機飛行訓練中止し、東村高江周辺の六カ所のヘリパッド使用禁止を求める決議意見書全会一致で可決しました。政府はこの声に応えるべきだと思いますが、いかがですか。六カ所のヘリパッド使用禁止、これについて政府はどう受けとめていますか。

赤嶺政賢

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

最後に、本件に関連して、十一月二十八日、沖縄県議会全会一致で、在沖米海兵隊員による飲酒死亡事故に関する抗議決議及び意見書を採択しております。その中で、日米政府に対し、「在沖米海兵隊早期の国外、県外移転を求める」、さらには、「沖縄県・日本政府米国政府の三者による特別対策協議会を設置して、事件事故再発防止を図ること。」などを決議しております。  

照屋寛徳

2017-08-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号

沖縄県議会抗議決議意見書を可決し、昨日二十九日に防衛局抗議決議を手渡した直後の事故であります。普天間に帰る途中のことで、もっと先ならば、島に強行着陸するか、あるいは海洋に着水するしかなかったでしょう。  今回のオスプレイ事故原因徹底究明と国民、県民に対する説明安全対策が取られるまで飛行を認めないということを米軍に伝えるべきと考えますが、防衛大臣の見解を伺います。(発言する者あり)

伊波洋一

2017-08-30 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

二十八日には沖縄県議会が、オスプレイ配備撤回普天間基地の五年以内の運用停止、在沖米海兵隊撤退を求める決議意見書を可決しております。  日米共同訓練が行われた北海道、自衛隊オスプレイ配備が計画される佐賀、その暫定配備が取り沙汰される木更津、米空軍オスプレイ配備が予定される横田など、全国各地住民反対の声が上がっています。政府は、こうした声を正面から受けとめるべきです。  

赤嶺政賢

2017-06-09 第193回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

五月十九日には、沖縄県議会文教厚生委員会に、北朝鮮による拉致の可能性が捨て切れない失踪者早期救出真相解明を求める家族会皆様が出席されて参考人質疑が行われました。家族会皆様は、昨年十二月の県議会に対する陳情で、第一に、県独自のポスターの制作、第二に、県民大会の開催、第三に、県の専門部署の設置の三点を求めていらっしゃいました。  

伊波洋一